関西でタップダンススタジオを経営する佐々木義幸さんがテレビで紹介されてた
コーナーの最後に義幸さんにとってタップとは?
と聞かれ
「究極のリラックス」って答えたのだ
ズッキューーーーーーン!
すごいなぁ
さすが一流やなぁ
たった数分で息も絶え絶えなほどの運動量のタップダンス
それをリラックスってゆうてもたなー
ちょうどその日
お友達とのラインでのやり取りで
アーサナしてるときの目標はリラックスやけど
アーサナしてるときの目標はリラックスやけど
リラックスってユルユルやないなーって話てたところ
また頑張りすぎることでもないなあ
そのちょうどバランスのとれたところ
そのことを考えてたら
そのバランスに気づくために大切なことばがふと浮かんだ
「無我夢中」
心が夢中になっているとき我が無い
日本語ってすごいな
理屈やらなんやらでなく
無性に熱中できること
楽しいと魂が感じること
それをやってるときって無我なんやなぁ
写真でもおんなじ
構図やなんや頭で考える暇もなく
ただ夢中になって撮った写真はすんごいことになってたりする
その瞬間
「それ」
と繋がってるんやね
そのバランス点とは
いろんなものがシンプルになったとき
思考が停止してる状態
思考が停止してる状態
その昔
フレッド・アステアのタップを観たとき
感動した
なんて軽やかで優雅で楽しそうなんやろう
しかも今観たら
軸が全然ブレてへんやん
やっぱすごい
そこへたどり着くまでの鍛錬の賜物
だって好きなことやから
そこへたどり着く道は苦ではなくすべてが歓び
観ている私まで踊りだしそうやー!