感情の振り子が大きな時
私のそれは
隠れている
振り子が小さくなればなるほど
私のそれが輝き出す
バランスのとれたところに
それが宿っている
ずっとずーっと初めから
そう学んできたのに
いろんな勘違いしてたなあ
めっちゃ悲しい、めっちゃ嬉しい、めっちゃ楽しい、ぜんぜん寂しくない、ぜんぜん悲しくない、ぜんぜん嬉しくない、ぜんぜん楽しくない
その2元性から解き放たれたところに存在するそれ
あるがまま
それこそがアイデンティティ
シンプルだなぁ
繰り返し繰り返し
感情の波を観ることから練習する
そのうち感情を楽しめるようになり
やがて振り子は小さく小さくなっていく
無感情ではないのよ
もっともっと
満ち満ちたものが