「余分な力に気づいたら吐く息でその緊張をゆるめてみましょう」
私がよくクラス中にかける言葉。
逆転のポーズの時に足がプラスマイナス岩橋みたいにピーーーーーンッ!
ってなってない?
両手を上げたとき、肩も一緒に上がって、キングコングみたいに首なくなってない?
長座で座ったとき太ももがぎゅって競輪選手みたいにカチコチなってない?
とまあいろんなシーンで
そこの力そんないる?
な場面があります。
そのいらん力を抜くには
まず力が入っていることに気づくことが大事。
そんでもって気づいたなら
呼吸を使ってゆるめてあげよう。
以外とね
そこゆるめてもポーズはなんら変わりなくホールドできちゃうんです。
なぜならその力は余分だったから。
あ〜な〜んや
そんな力まんでもよかったんや〜
ということに気づきます。
そして必要なだけのエネルギーを有効に巡らせることができるのです。
信じていい。
自分の力を。
そんなに力まなくても
人のカラダって
人のココロって
しなやかに出来てるんです。
それって日常生活でもおんなじ。
怖がらずに余計な力を抜いて
軽やかに、しなやかに。
信じてみよう。
クラス終わって
帰ってきていっぷく。
最高にゆるむわあ。