2020年2月21日金曜日

あの人にも、この人にも、誰にでもあるモノ。




迷惑自転車を減らすにはどうしたらいいか

そのアイデアを小学2年生の男の子が考えたというニュースを観た

迷惑自転車が置かれている道路に

”お花畑の絵を描く”

というもの。

その絵は近づいてみると

平面の道路に描かれた絵が立ち上がって

まるでほんとうに花壇があるように見えるという

目の錯覚を利用したトリックアート。

「きれいなお花を自転車で踏むのは心が痛むはず」

それを信じたこの少年のアイデアは

予想通りとっても効き目があって

放置自転車がぐんと減ったんだって。

人はもともと良心、仏心を持っている。

ヨーガではこれを

”サーマンニャダルマ”という。

どんな人にも

良心・仏心がある

そう信じると世界は変わるだろうな。