迷惑自転車を減らすにはどうしたらいいか
そのアイデアを小学2年生の男の子が考えたというニュースを観た
迷惑自転車が置かれている道路に
”お花畑の絵を描く”
というもの。
その絵は近づいてみると
平面の道路に描かれた絵が立ち上がって
まるでほんとうに花壇があるように見えるという
目の錯覚を利用したトリックアート。
「きれいなお花を自転車で踏むのは心が痛むはず」
それを信じたこの少年のアイデアは
予想通りとっても効き目があって
放置自転車がぐんと減ったんだって。
人はもともと良心、仏心を持っている。
ヨーガではこれを
”サーマンニャダルマ”という。
どんな人にも
良心・仏心がある
そう信じると世界は変わるだろうな。