2014年5月27日火曜日

『チョコレートドーナツ』

どうしても映画がみたくなって飛び込んだ映画館

ふらりと観た映画

最初から最後まで胸がいっぱいで号泣

理不尽だらけの世の中が

人を成長させ

愛に気づかせてくれるのかも

映画の結末はハッピーエンドじゃないけど

もしかしたらハッピーエンドなのかもしれないな


















2014年5月23日金曜日

Pistachio!


ひっさしぶりのーーーー

「L'AVENUE」のケーキ

奮発しちゃった

大好物ピスタチオとイチゴとホワイトチョコの組み合わせ


オレンジとピスタチオのタルト

オトナなお味でございます

息子とふたり

食後のデザートに舌鼓



23日は新しいお財布をおろすのに最適だということで

今日まで大切にねかせておいた

ピスタチオ色のお財布

ちいからの

母の日のプレゼント

Lovely pistachio color !
















2014年5月21日水曜日

至福の時間。



本日ひっさしぶりのオフ日

もろもろの事務仕事をかたづけたら

いやーーーーん


もう昼過ぎとるがな~

ゆっくりお茶入れて


本読もう~

ひきこもるぞ

むふふ

シアワセ ♡















2014年5月16日金曜日

Gajananam WS in Kobe.

先週

ガジャナナン先生のWSが垂水で行われました

50名を超えるたっくさんのご参加ありがとうございました













2年前


真知子先生のおすすめで京都ヨガスマイルへガジャナナン先生のクラスを初めて受けに行った

穏やかな笑顔につつまれたレッスン


リラックスがいかに難しいかということに気づかせてくれたレッスンだった

そんなガジャナナン先生のレッスンが受けたいと思っていたところに

たまちゃいが声をかけてくれて夢のようなWSが実現したのでした

真知子先生は私の恩師で

ベトナムTTCで大変お世話になったお方です

私にとって目標である先生

どんなときも常に平穏

ああいつかそんなふうになれたらなぁと憧れの存在

たまちゃいもしかり

愛溢れるヨギとして生きる姿を

深く深く尊敬しておるのです

ガジャナナン先生は

なんといっても笑顔が印象的

シバナンダジがおっしゃられている

always smile をまさしく体現しておられる

そして奥さんのjyotiさんの踊りは

神々しく

バクティに満ち満ちていた

涙がとめどなく溢れて流れてゆく

うれしいとか悲しいとかそんな感情を飛び越えて

「祈り」の真の姿に 

魂が共鳴してたのかもしれないな








尊敬する先生方と一緒に過ごせて

とっても幸せな一日でした



お越しくださったみなさん

ありがとうございました


また来年会えることを願って














2014年5月7日水曜日

うららかなり京都。







マーク先生とえりさんのスタジオがオープンしたので京都に行ってきました

平安神宮の近く

涼やかな風の流れる素敵な空間

近かったら通いつめちゃうな


オープニングWS

「ダイヤモンドの軸と流れる独創的な人生」

Bindu という点から Visaruga という外へ向かって流れ出る創造力

シヴァとシャクティの関係

それをからだの中の宇宙に照らし合わせて体感していきます

しっかりとした軸から外に向かって伸びて広がる

その感覚をアーサナをとおして体験する

体幹を使って微細なエネルギーを感じていくのです

「筋肉を無理に収縮させることなく中心核の安定力を深める」って

ひゃおーっ

難しいぞぉ

自分自身のBindu =点を意識すること

その点こそが源

そこから流れ出る創造の力によって私たちは表現することができるんだなぁ

マーク先生のお話を聞くといつも思う

私たちは表現するためにここに存在してるんやと

のびやかに美しくほんとうの私を表現する

そしてアーサナの大切さをいつも体感する

正直泣きそうなるくらい筋肉ぶるぶるですが

そのくらいまでいった先にある無限の創造力をちょっと感じることができる瞬間がある

シヴァナンダヨーガで体験したことや日々の生活の中での体験の答え合わせと

次なる冒険の旅への切符を手にしたような気持ち

マーク先生

ありがとうございます

通訳のえりさんの言葉も美しくいつも感動します

また京都へ会いに行きます



ゴールデンウィーク最終日

うららかなお天気

てくてくと平安神宮から四条まで歩き

やっぱここでひっかけて帰りますかな


「スタンド」



ラーメンで〆て

帰宅


息子とほうじ茶で「キルフェボン」

いちごのタルト

まだ食べるんかいな~





















2014年5月4日日曜日

写真とヨーガ。

大好きな写真家のアラーキー

ふと本を読み返す



いい写真を撮るコツは?

知性が先走りしないこと。


アラーキーは俗を引きずってます。世間とつき合ってます。


だからカメラマンとして精神的になってはいけない、と思っているよ。


日常の中に非日常が宿っているのさ。そこを敏感に感じ撮るってこと。


レンズで撮るもんじゃないね。


知性が先走ったらいい写真なんて撮れないってこと






さっすがです

ヨーガでも一番大切なこと

「考えずに感じる」

今起こっていることに気がつく意識

からだの声

心の声

呼吸の音

しばしその起こっていることに耳を傾ける

それをただ感じて知る

今起こっていること

そこに日常と非日常がただある

頭でポーズを完成させることではないの

美しいアーサナとは

心地よくハートもからだもバランスがとれている状態

リラックスやね

あるがままの「私」がただ存在している

あーでもないこーでもないともがいたその先にようやくたどり着く場所



写真に何が写る?

情だね。写真には情が写る。


被写体に対する思いやりと慈しみ、つまり情を写してあげる気持ちが必要。


「眼を磨け」より




そのバランスがとれた状態からあふれ出すもの

思いやりや慈しみ

ただあるがままの「私」でいることで自然とあふれ出す

写真とヨーガ

どちらも私が私に気づくための道具

あーでもないこーでもないともがく日々の生活こそが

その中に宿る非日常=聖なるものに出会える場所