2014年10月31日金曜日

二郎は鮨の夢を見る。



ヨーガの伝えびととして二郎さんのような職人でありたい

シバナンダヨーガとは

そんなヨーガだと思う

「シンプルを極めるとピュアになる」


シンプルを極めると

お料理も

レッスンも

流れるは

美しき協奏曲


















2014年10月26日日曜日

タイ・チェンマイヨガリトリート ~テイケとゆかいな仲間たちと行く~ 開催します!



多忙な毎日をっちょっと抜け出してタイ・チェンマイでのんびりまったり
ヨガしてマッサージ受けて泳いで美味しいもん食べて・・・

そんな4日間を過ごしませんか

開催場所は映画「プール」の舞台にもなったホシハナヴィレッジ
とーーーーーーっても素敵なところです

ぜひ一緒にまったりしにいきましょう~

2015年2月11日(水曜・祝日)~14日(土曜)
料金:55000円
12月末までにお申し込みの方:52000円
※1か月を切った場合のキャンセル料金は1万円を申し受けます

お申込み:thiikhae@gmail.com
お名前・お電話番号・住所を明記のうえお申し込みください追って振込先などを返信させていただきます

料金に含まれているもの
ヨガクラス:6時間(時間は多少変更あり)
新しくヨガができるシャラも完成したのでそこでのヨガクラスになります
座学:3時間
宿泊費(ツインルーム2名1室)
空港からの送迎タクシー(往復)
チェンマイ市内までのタクシー(最終日になる予定)
全朝食(3回)・夕食(1回・ブッフェスタイルになる予定)
近くのハンドン市場までのシャトルバス代

含まれないもの
現地までの交通費・海外保険・昼食と夕食2回
マッサージ代(1時間約600円程度)など



 今年小林愛先生と一緒に行われたリトリートの様子は















2014年10月22日水曜日

歓びの源。

月1行われているバガヴァット.ギーターの勉強会

毎回楽しくて楽しくて

わくわくです

クリシュナ神こそが唯一の絶対真理

毎回そう教わります

さて

その絶対真理ってなんなん?

クリシュナってだからなんなん?

エネルギーの源だそうです

で、エネルギーの源ってなんなん?

バガヴァーンでありイーシュワラでありパラブラフマンでありすなわちクリシュナである

はぁ?

エネルギーの源

シャクティの源

クリシュナとは「愛」そのもの

んじゃ「愛」ってなんなん?

純粋なバクティこそ「愛」

バクティって?

クリシュナを歓ばすために行う行為のこと

それはカルマの生じない行い

クリシュナを歓ばす行為ってなんなん?

愛する我が子のために行う無償の行為

愛する人のために行う無償の行為

相手が歓ぶための行為が我が歓びになる行い

無償の行為とは行いの結果を手放した行為

やってあげたのにお礼言ってくれへんとか

こんだけ頑張ったのに認めてもらえへんとか

自分のやったことの結果にこだわるのでなく

自分の行為そのものに愛を持って行う

そしてやがて全ての中にクリシュナ神を観て行う無償の行為へ

嫌いだと思っていた上司の中にクリシュナを観、

めんどくさいと思っていた仕事の中にクリシュナを観、

転がってる道端の石っころにクリシュナを観る

勉強会に参加して自分なりに感じたクリシュナってなんなん?

の現時点での答え

もしかしたらまた違う答えが見えてくるのかもしれないけど

今の私にしっくりくる答え

マザーテレサのようにたくさんの人々に愛を注ぐ事も

たったひとりの人でも愛し抜いて愛を注ぐ事も

たどり着くゴールはおんなじなのかも

誰かを思い祈りを捧げる

誰かを思いセーターを編む(きたーあ〜の宿〜♪古っ)

その行為こそがクリシュナちゃうのん〜と思うのです

昨日の勉強会でキュンっとなった言葉

「クリシュナとは歓びの源です」




Hare Rama Hare Rama Rama Rama Hare Hare

Hare Krishna Hare Krishna 

Krishna  Krishna  Hare Hare



2014年10月19日日曜日

108回太陽礼拝WSやります~



マントラとともに108回太陽礼拝をやってみませんか

108回できてもできなくてもいいんです

呼吸とともに心地よく流れる太陽礼拝を楽しみましょう

12月27日(土曜日)各定員7名

10:00~12:00

13:00~15:00


料金:1800円

ご予約は


















2014年10月13日月曜日

インディアンデイズ。


ふらりと入ったお土産物屋さん

他より少し高級な感じの店内

奥のレジに小綺麗な女性がひとり

入り口にはお店には似つかわない

ボロボロの服でボサボサ頭のおじさんがひとり立っている

私がお店に入るとそのおじさんがいろいろと話しかけてくる

話を聞いていると奥から

He is mad!

そういっていちいち対応しなくていいのよと教えてくれた

確かにかなり様子がおかしかった

私の横へついて色々と話しかけてくるので

適当に相槌を打ちつつ買い物を続けた

他のお客さんが来てもそのおじさんは同じように話しかけ

また奥のお店の女性が同じように言う

かといって

店の女性は

おじさんを追い払うわけでもなく

時にはそのおじさんと談笑している



買い物をすませ店を出た

おじさんは相変わらず上機嫌で話している




夕暮れの風がやさしい


Hari Om.
































2014年10月10日金曜日

ええねん。

看護士を目指し家を出て4年目

今年から専攻過程に突入した次女

追い立てるように出される課題と毎週のテスト

70以上の単位をひとつでも落としたら留年

その上春からは寮を出て自炊生活

私の子か?と思うぐらい繊細な次女

過度の心的ストレスで参ってしまい

ここのところ度々泣きながら電話がかかってくる

もうムリかも

でもここで諦めたらいろんな人に迷惑がかかる

電話の向こうで話す

迷惑かけるとか人にどう思われるかやなくて自分がどうしたいか考えたら?

しんどかったら休むか

どうしても嫌ならやめたら?

だいたい頑張りすぎるねん

テストも休んだらえーやん

そう答えると

「・・・考える」と答える

しんどいなーやめたいなーと思いながら悶々と考えててもいい答え出えへんねんから

学校休んでさあ

お笑い番組観るとか

映画見に行くとか

気分転換でもしたら?

恥ずかしながらオカンが答えれるのはそんな程度

真面目な次女はそんなことできひんーという

そこで本を贈ることにした

選んだ本は

「ムンバイなう」と心屋さんの「がんばっても報われない本当の理由」

実は今年のチェンマイリトリートで

心屋塾の碇谷さん(ブログはこちら)と出会うまであんまり心屋さんのことは知らなかった

テレビで偶然見たラモス瑠偉さんへの言葉がとっても印象的だったなーというくらいで

碇谷さんがとっても素敵な方だったので

チェンマイから帰ってきて友達に心屋さんの本を借りて初めて読んだら

ヨーガで学んできたことと重なることが多くてびっくりした

ふだん自分が発している言葉と同じことがたくさんあったのだ

娘に選んだこの2冊を自分でまず読んでみた

そして驚いたことが

あらまー結局この2冊の本

全くジャンルが違うけど同じこと書いてあるやん

心屋さんの本に書かれてあることを

まんまやっちゃっているのがインド人ってことやんか

やっぱすごいぞインド人

凹んだ時にぜひ読んでほしい

ムンバイなう

このとんでもないインド人の感覚が悩める現代人を救う生き方なのかもしれんよ

心屋さんのいう

嫌われてもいい

迷惑かけてもいい

を地でいっとるがな

体裁なんかクソ食らえー

そして忘れてならないのがみうらじゅんさまの名言

「人生死ぬまでの暇つぶし」

だから悩んで辛い時はその辛さをエンジョイしよう

苦しい時こそその苦しさをエンジョイしよう

タノシムキモチ

これ大事

だって暇つぶしなんやからー

しかし伝わるかしら?マジメな我が子に

結局

親ができることって

この子は大丈夫って信じてあげることしかできないのだ

親とはそんなもんなのだ

きっとどんな道選んでもだいじょうぶ

そんな根拠のない自信を本気で信じること

それが私にできる唯一の親の愛情ってヤツなんだ



だーいじょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぶーーーーーーーーっ




2014年10月1日水曜日

Tabini ~食べて祈ってショッピングぅ~


南インド旅ブログもも少しあるのですが

ちょっとブレイク

今回の旅の後半は「Tabini」ツアー

「ティケティケ」とおとなりの雑貨屋さん「旅ジタク」

どちらもお店が1周年ということで合同企画を企てちゃいました

総勢13名

ありがたいことにあっという間に参加者が集まりました

インドが初めて方がほとんどで

それに初海外!という参加者も

出発までビザ申請やら持ち物やら

どしたらいい???とワクワクドキドキ

なんせ病気や衛生面なども気になりますな

ウエットティッシュ大量に買い込んだり

しかしですよ

備えあれば憂いなし

なのですが

何事もほどほどです

特にインドは呼ばれたものだけが行くことができるといわれるお国

心配しても起こることは起こるし

心配しすぎたり人を疑いすぎるとかえってへんなもん呼び寄せてしまう

体調も崩すでしょうし

お腹も壊すでしょうし

しこたまぼったくられるでしょう

あえてそれを楽しむのだ

ヨーロッパやハワイでは味わないものを味わい尽くす

そんな旅「Tabini」


インディラガンジー空港へお出迎え

貸し切りバスでアーグラーへと向かいます

初朝食




そしてタージマハールへ




ヤムナー川


アーグラー城へ


記念撮影をしょっちゅう求められる



アーグラー城から見たタージマハール

次の日

エクスプレスでリシケシへ向かう




豪華やねー

列車内でランチ&ティータイム


リシケシで

ヨガしたり

ホテルのプールで泳いだり


旅のサブタイトル通り

「食べて」



バナナドーサ




屋台のアルーキティキヤ



リキシャに乗ってバターチキンで有名なカリームホテルへ











チベットギョーザのモモ


リシケシの癒しどころ

「OKAERI」のみっちゃんが作るほっこりおいしいごはん



デリーの日本料理屋さん




ダヤーナンダアシュラムでごはん







アシュラム近くのチャイ屋でチャイ




「祈って」


シバナンダアシュラム朝のサットサンガ

なんとここで友永淳子先生と出会う!!!




夕方のアラーティ



ガンガーで沐浴













ガンガーを眺めながらヨガ


シュリンダー先生のヨガクラスへ




ガンガー沿いでアーサナ



物売りと戯れる





えりちゃんの案内でお買い物して

チャイもさんざん飲みました









こうして楽しかった旅も終わり

大きな事故なく

全員無事帰国しましたー

初インドはみなさんの記憶にどう刻まれたかしら

もういきたくないなーとか

またぜひ行ってみたいとか

なにかしら感じることがあったら

よかったなーと思います


この笑顔みたら

また元気に仕事がんばれる~