「ばけばけ」も終盤に入ってきましたねえ。
主題歌を歌うハンバートハンバートは、もう随分前から息子が好きで聴いていたデュオ。
昨年行ったライブでのこと。
見た目はピアスでガンガンに決めていた今ふうの若い男の子が隣に座っていた。
しばらくするとぐすんぐすんと隣でガン泣きしているではないか。
わかるよ〜おばちゃんも泣くーーーーと心で話しかけちゃいました。
ライブは大好きな歌「おなじ話」のアンコールで終幕。
帰り際、ちらっと男の子に目で合図をすると彼も目で合図をしてお別れしました。
ばけばけ制作スタッフの方が「笑ったり転んだり」は
「笑い」と「生」と「死」が離れていなくて近いと話してました。
このなかの「笑い」はキーワードのような気がするな。
夕陽が綺麗だね・のたれ死ぬかもしれないね・そして今夜も散歩しましょうかと続く歌詞。
ここに生きるヒントがある。どこかクスッと滑稽なニュアンス。
MJ(みうらじゅん)の「不安だな」と思ったら
「不安だな」「不安だな」「不安だな」「ファンだな」と変換する
または「不安タスティック!」と叫ぶといいってやつ〜
同じく井上陽水さんの「夢の中へ」
「探し物はなんですか」「見つけにくいものでしょうか」「それより僕と踊りませんか」
ってやつ〜〜〜
「探すのをやめた時見つかる事もよくある話で」ってね〜
どうにもならないことをどうにかしようとしなくていいのだ。
「ばけばけ」オープニングの写真がこれまたぐっとくる。
川島ことりさんだ。
いい写真だな。ほんといい。