2015年8月26日水曜日

ハービー・山口写真展。


このあいだ

美容院で久しぶりにハービーの写真をみた

エッセイ付きの写真集

そこに書かれてあったことに

深く深くうなづいた

その昔

紅茶専門店をしていたのだが

その名前の由来は大好きな写真家ハービー山口だった

名前を使わせてほしいと

ハービーに連絡をとったら

ものすごく喜んでくれたのだった

その後ハービーと会い

当時ロンドンで撮ったばかりの写真やインドの写真をみてもらった

丁寧にみてくれて

「これ全部50ミリ一本で撮ったの?」

と驚かれたのを覚えている

ロンドンで撮った写真をとても気に入ってくれて

一枚ほしいといわれたので

プリントして送った

昔のことなのでハービーが覚えているかどうかはわからないけど

写真を撮るのが楽しくてしょうがなかったあの頃を

懐かしく思い出しながら

写真をみてまわった

モノクロっていいな

こないだのブログに書いた

音楽の中の聴こえない音を補うのと同じように

モノクロームの中の

見えない色やモノを補う想像力

その空間の中に遊ぶことが

とっても大切なんだなあと


そして見えない空間の中に

撮るものと撮られるものが

ひとつになる

永遠の非日常が

実は写っているのだ




そして

なぜ写真を撮るのか

このエッセイの中の言葉

おこがましいのだけど

それは全く

ハービーとわたしの思いは重なる

人間が写っていてもいなくても結果として人間が人間を好きになるような写真

人の心を清く優しくする写真を撮りたい



やっぱり

ヨーガも写真も

行き着くところは

おんなじなんだ









1985年頃 London にて








































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