今年もクリスマスがやってきますね。
おとといは孫の聖劇の発表会でした。
小さな子供たちが一生懸命に歌ったり
お芝居をしたりする姿に大感動。
アダムとエヴァがリンゴを食べてしまうところから始まり
それによって罪深い人間になってしまった人々を救うため
イエス様が神の子として産まれてくるまでのお話です。
最後に先生が
「クリスマスはイエス様のお誕生日を祝う日。
繰り返しこの聖劇の練習をやってきましたね。
プレゼントをもらう日だけじゃなく感謝を伝え、贈り物を捧げる日なんですよ。
そしてこの練習こそがイエス様への贈り物なのですよ」
と話したそうな。
深いやん・・・
小さな天使たちが
いつかこの言葉を理解する日が来ますように。
アーメン。