2025年5月23日金曜日

神のうた。

たまちゃいから

NHKの心の時代にガンディーとバガヴァットギーターについて放送されるとのお知らせが。

すぐさま見逃し配信を観てみる。

あーそうだ、私もギーターの言葉に何度救われたことか。

ということを思い出した。

心が折れそうになった時

「行いは自分の手の中にあるが、その結果はあなたのものではない」

この言葉にどんだけ救われたことだろう。

結果に執着することを完全にはやめられてないけど、この言葉を知る前よりは

ずいぶん楽になった。ガンジージーもそうだったのね。

勝手に親近感を覚えちゃうわ。

明日13時からNHKEテレで放送あります。チェケラッチョ!










2025年5月7日水曜日

想念と思考。

瞑想講座も残すところあと2回になりました。

瞑想をこんなに深掘りした事なかったので、毎回ほほーーーうと頷く事ばかり。

瞑想で大事なこと。

ふっと浮かんでくる想念は浮かばせておけばいい。

それについて考えることは想念ではなく思考。

もはや気づきではなくなってしまっている、その思考に気づくこと。

想念や思考が起きたら、何度も何度も心を瞑想の対象に繰り返し戻す。

自分にやさしく、辛抱強く。

その訓練がどんな影響を与えてくれるのか

めちゃくちゃ楽しみだわ。











2025年4月14日月曜日

集中と緊張。


 今受けている瞑想の講座でのこと。

「集中と緊張は違う」

「集中はリラクゼーションと共存している」

確かに〜〜

と深く頷いたのでありました。








2025年4月10日木曜日

クラス再開します。



ティケティケは3月23日のWSを最後に閉店いたしました。

3月末日みなさんで壁塗りから始まったこの場所も明け渡しました。

懐かしいです〜〜 今年5月で丸12年。 長い間本当にありがとうございました。

たくさんの経験をさせていただき、感謝しかありません。

本当にたっくさんの「ご縁」と「楽しい」をいただきました。ありがとうございました。

これからも皆さんの人生が、実り豊かに、軽やかに、鮮やかに彩られる道具としてヨーガを続けていかれることを願っています。

さてさて。

ティケ閉店後、みなさんに今まで通り通ってもらえるような場所を探し求めて三千里〜〜 

ようやく舞子駅近くの場所を確保することができました。できれば木曜日の午前中、月3回開催したいと思っています。 

5月の開催日は 1日(キャンセル待ち)・15日・22日 

9:30〜11;30 
(ヨガマットはご持参ください・お持ちでない方は予約時にお知らせください)

和室のこじんまりとした場所です。 

また皆さんと一緒にヨーガの時間を過ごせることを楽しみにしてます!

ご予約はこちらから↓


2025年1月24日金曜日

明けてました。

 2025年

明けてましたな〜〜

遅ればせながら、今年もどーぞどーぞよろしくお願いいたします。

さて、ホームページではお知らせしておりますが、オープンしてまる12年。

可愛がっていただいた「ティケティケ」をクローズすることにしました。

思い起こせば12年前、ジバナンダジの掲示を受け(勝手にそう思い込んでいる)

何にも深く考えずにお店をオープン。

人生振り返ってみたら、流れってホントにあるのね。

オープンの時も然り、移転の時も然り、クローズの時も然り。

そうしようかなーと思って行動したら、あれよあれよと流れが来て叶ってしまうという。

そんなこんなでひと区切り。

今年は終わりの始まりで、いろんな変化が起きそうです。

ちょっぴり寂しさと、何かが変化するわくわく感が入り混じったような面持ちなのです。

クローズまでの3ヶ月、個人的なお引っ越しも含め、駆け抜けていきたい所存でございます。

ティケを通じてたくさんの出会いがありました。

それは私の大切な財産です。

出会ってくれてほんとにありがとう∞なのです。

今後の活動は、ちょっとずつ頭に浮かんできているので形にしていきますね。

ということで

今年の気分はルイ・アームストロングの"On The Sunny Side Of Street"(カムカム見過ぎ 笑)





2024年12月18日水曜日

それぞれの「Arched back」

ギョギョッ

今年もあと少しになってもたーーー

毎年恒例108回太陽礼拝WS

今年は12月29日に行います。

マントラにのせて動いていく太陽礼拝です。

詳細はこちら→ 108回太陽礼拝WS  2024

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さてさて。高山なおみさんの新しい本

「毎日のことこと」を読んでいる。

同じマンションに住むイタリア人が

「ビューティフル」という言葉をいろんな場面で使うのをみて

英語っていろいろな解釈を相手に委ねるのが素敵だなって書いてあった。

そういえばヨガクラスの時もそう感じたことがある。

英語で受けたシヴァナンダヨガ。

太陽礼拝で、立位で弓なりになるポーズの時に

「アーチバ〜ック」っていうのがとっても心地よかったので私もそう言っている。

細かいことは言わない。

ある程度流れてきたら「インヘル」「エクセル」だけ。

「Observe your breathing」

インドで受けた、ほぼこの言葉で流れるクラスも感慨深かったな。

最小限の誘導で土台となる方向性を示したあとは

イメージを相手に委ね、そのイメージに近づくようにそれぞれがポーズをとる。

そして、その土台の上で観察をしてみる。

居心地はいいかな?

呼吸はスムーズに流れてる?

それぞれのアーチバックが形になってゆく。

それぞれ違うけどなにかがしっかりとおんなじ

みたいな。

そんな体験が

ココロに変化をもたらしてくれるとのではないかと思うのです。















2024年10月13日日曜日

帰ってきた読書時間。



数年前に買った古本の中に

挟まれていたしおり。

紙のようにうすーい木でできていて

ヨセミテ国立公園の絵が描かれている。

あーここ

カリフォルニアに行った時に行けばよかったなあって後悔したとこやわ。

このしおりの持ち主さんは

旅が好きで

自然が好きで

ヨセミテまで行ってきたんやあ〜

と勝手な想像を膨らます。

誰かの手から誰かの手へ

古本と共にやってきたしおり。

本を読みながら時々ブレイクして

しみじみ眺めてしまうねん。

愛おしいわー