さっぶいねえ。
こんな寒い日はこたつに入って
ちょっと苦い緑茶でおはぎを食べる
そして子供たちが小さいころ読み聞かせをした絵本を
読みかえしてます
子供たちのおかげでたくさんの絵本と出会ったな
アーノルド・ローベルのがまくんとかえるくんのシリーズは
こんな寒い日にぴったり
心がほっこりあったまるよ
がまくんとかえるくんはとってもなかよし。
そしていつも相手がどうしたら喜ぶかな?
という動機で行動している。
この本の翻訳をされた三木卓さんの言葉が書かれてある紙が出てきた
「誰かにそうしなさい、そうあるべきだと強制されてそうしているのではない。
主人公たちは自分がそうなってしまうからそうしているだけであり、
だからおもしろいのである。」
と書かれてあった。
明日とあさってで去年からの講座が最終回を迎える
絵本に描かれている物語を
どんなふうに感じるだろうね
私ワクワクしてるよ〜〜〜