こないだ、これみて!と教えてもらった
武田双雲さんのYouTube。
「所作がエネルギーを生む」
おおおおお〜〜〜
書家の双雲さんの場合は
「墨をする」という所作、そのルーティーンがとても大切なのだと。
神社でパンパン!と手を叩く
お茶で茶碗を3回回す
とか
「その所作に全てがある」というのだ。
太陽礼拝もそうよね。
決まった型を美しい所作で行う。
それはエネルギーを生み出すんだと思う。
そういえばアシュラムでのプージャ。
スワミジの所作は本当に美しかったなあ。
ふとシバナンダジのことを思い出した。
グルジはどんな時も所作が美しかったそうだ。
「メガネケースを扱うときも 万年筆やメガネをあれほど優しく丁寧に扱う人を見たことがない」 そうな。
「物を扱うときは、まるで生まれたての赤ちゃんを扱う時のように、とても優しく丁寧になさいました。 ショールを首に巻かれる時も、大変美しく優雅になさいました。 それはまるで、優しく扱わなければ、ショールの中におられる神が傷ついてしまうかのようでした。」(愛と奉仕に生きた聖者の教えシ・ヴァーナンダヨーガより)
何度読んでも感動するわー
アーサナもしかり。
日常の所作を丁寧に大切に行うことは いいエネルギーを生む。
最初は意識的に
いつしか自然に 全てのものに神が宿っているということに気づくために
つい忘れてガサツになってしまうけど
全ての所作が美しいルーティーンになるまで やってみようと思う。