今の仕事を手伝うようになって2年弱。
友人が老人介護しかやってこなかった私に精神障害の世界へ声をかけてくれたのだ。
その友人からドラマ「シュリンク」第3話みて、勉強になるから」
と連絡が来たので観てみた。
仕事をする中で、私がよくぶち当たる壁についての話が出てきた。
クライアントとの距離よ。
これがほんまに難しい。
よかれと思ってやっていることが、逆に症状を悪化させてしまうことに繋がるからだ。
「自立」していけるように
急がず
その人を信じて、一緒に歩んでいけるか
これは子育ても、ヨーガを伝えることも、おんなじなのです。
自立に向けてサポートする。
サポートってことの意味が深いの。
依存にならぬよう、そこのラインがブレないよう
あーーーー
これからまだまだ勉強だな。
きっと神様って
そんなふうにお空の上から
安心して見守ってくれてるんだろうなあ。