旅は少しづつすすんで
メキシコのメリダではウシュマル遺跡を、カンクンではイスラムヘーレス島へ渡り
戻ってセノーテで泳いでいよいよキューバへ。
カンクンの空港のチェックインカウンターですんなりキューバの入国カードを20ドルで購入。
キューバといえばチェ・ゲバラ!やん〜
お決まりのインスタスポット
革命広場へハバナ旧市街から歩いて行ってきたー
キューバにはCasaと呼ばれる民宿に似た宿が至るところにある。
安くて、親戚のおばちゃんちに泊まりに来たみたいな安心感がある。
ハバナのCasaが居心地よくて。
宿の管理人さんもハバナのお母さん!って感じで、外出先から帰ってきたらホッとする。
それにお母さんの出してくれるコーヒーがまたおいしい!
お母さんはスペイン語しか話せないんだけど
ハバナから世界遺産の渓谷の街ヴィニャーレスへのバスが予約とれなくて困ってたら
英語の話せる友達呼んできてくれて
タクシーから宿まで全て手配してくれて
ほんまに助かったーーー
頼りになるお母さんです。
ヴィニャーレスまでのまる2日間はハバナをぶらぶら。
たまたま通りかかった食堂、行列してたのでこれはおいしいに違いない!
と、2、30分ほど待って入ってみた。
これがねえ
絶品ですわ
キューバいた中でここのチキンが一番美味しかった!!
皮パッリパリで中はしっかり歯応えあり。
スープにお米など付いて
なんと30CUP(100円ほど)!!!
ハバナでは見過ごしそうな民家でやってる
アットホームな軽食のお店がたくさんある。
サンドイッチやハンバーガー、それとジュースとカフェくらいかな。
ほとんど覗かない限りはわかりにくいから通り過ぎてしまう感じ。
コーヒーはあらかじめ作っておいたのがポットに入ってて
それをジャーッとちいちゃいカップに注ぐ。
だいたい1cup(3円くらい)。
ひと口で終わるくらい少ないねんけど。
あまーーい懐かしいコーヒーです。
ハンバーガー、なかなかおいしい!
10cupくらいだったかなあ。
↓このお店は看板が出てたのでわかりやすかった
なかなか慣れなかったのがお金。
国民紙貨幣(cup)と外国人用の貨幣(cuc)の2種類ある。
空港からのタクシーで一緒だったアメリカに住んでるって言う日本人女性から
お釣りには気をつけないとダメ、今クリスマス前でみんなお金欲しい時期だから!
と言われたけど、もうわからんのでキューバ人信じることにしよう
とりあえずお金を机の上に出してとってもらう方式 笑笑
普通の食堂だと安いけどレストランなんかは日本とあまり変わらないくらいの物価。
レトロな車が可愛らしいけど乗り心地はイマイチです。
レトロな車のほとんどがタクシーでした。
宿の近くのお菓子屋さん。
美味しくていつも晩ご飯の後はここでお菓子を買って宿でお茶を入れてホッとひと息。
美味しくていつも晩ご飯の後はここでお菓子を買って宿でお茶を入れてホッとひと息。
タイルがレトロで可愛い〜
ハバナから渓谷の街ヴィニャーレスへと続きまーす!