クリシュナとラーダの聖地、Vrindhavan へ行ってきました。
ティケティケでのバガヴァットギータクラスは今年で7年目に突入。
先生の番茶さんとその仲間たちとでギーターを語ったクリシュナの聖地へトリップです。
相変わらずインドぅは聖と俗が入り混じったマサラ大国。
Vrindhavan におられるRialize(悟り)されたという聖者にも会ってきました。
写真はその聖者のお庭にあったトゥラシー。
それはそれは元気で生命力に満ち溢れてました。
1日のほとんどを瞑想に費やしているので、会えることは稀なんだそう。
聖者としゃべったり近づいたりしてはいけないということだったので1、2メートルほど離れてご挨拶をさせてもらいました。
どうやらエネルギーに敏感な人たちに聞くともんのすんげえエネルギーだった!そうです。
私はにこにこと笑顔が優しいおじいちゃんやなーという印象だけやったけど 笑
とにかくお庭の植物が生き生きとしてたなー
お家の前にいた牛さんも大木もラーダが手を洗ったというガートも穏やかでいい感じで。
クリシュナとラーダのお寺にたくさんお参りしました。
大好きなマリーゴールドとロータスの組み合わせ。
ため息出るほど美しい。
東京組、大阪組、垂水組。
ギーターを学ぶ仲間たちは総勢30名オーバーの大所帯。
どこにでも神様がいて
祈りがある。
ラーダクンダで楽しそうに水浴びしてる少年たち
よくよく見たら口の中にコインが。
学校へ行く子供もいればこうして小銭を拾う子供もいて。
バスの窓から聖なるYamnerを眺めながらふと思う。
何が幸せで何が幸せでないのか。
それをいつもいつも考えさせられてしまうインドという国。